小話① オーケストラと吹奏楽の違い

こんにちは。
本日は練習がお休みなのでちょっとした小話をしようと思います。
今回の話題はオーケストラや吹奏楽をやってるとよく聞かれる
質問の「オーケストラと吹奏楽の違いって何?」
について少しお話ししたいと思います。
早速ですがこの質問についての答えは「楽器の編成が違う」となります。
オーケストラはバイオリン、ビオラ、チェロといった弦楽器が中心となって編成されています。
また吹奏楽は主にクラリネットやトランペットなどの管楽器が中心となった編成になっています。
またオーケストラにはサックスが編成に入ってないことが多いというのも1つの大きな違いです。
他には演奏会で演奏される曲にも違いがあります。
オーケストラはクラシック音楽が主流で吹奏楽はポップスなどがよく演奏されています。
最近ではオーケストラでもポップス系やアニメ、
ゲームの曲などを、演奏することが多くなってきています。
オーケストラを聞いてみたいなって人はそのような演奏会から聴いてみると楽しめると思います。
市響ジュニアオーケストラもクラシック以外の様々な曲に挑戦していく予定です。
お楽しみに!



市響ジュニアオーケストラ

はじめまして。 市響ジュニアオーケストラです。 ここでは私たちの普段の練習等を掲載しています。 ぜひご覧ください。

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